英電力大手オクトパスエナジー子会社で公益業界向けITプラットフォーム事業を手掛けるクラーケン・テクノロジーズは、日本市場の開拓を急ぐ。日本の電力・ガス小売自由化市場が世界でも有数の規模を持つことを踏まえ、将来は電力・ガス事業者向け顧客管理システムの日本市場のシェア(需要家数ベース)で過半を確保したい考え。日本法人の従業員数を3倍以上に増やすなど、事業拡大に対応できる体制を整える。
来日したクラーケン社のマーク・ソーパー・アジア太平洋地域責任者が電気新聞の取材に対し明らかにした。
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