◆三菱電機、宮脇選手「念願のメダリストに」
パリ五輪大会7日目の1日、フェンシング女子フルーレ団体で日本がカナダを破り、銅メダルをつかんだ。フェンシング女子で日本のメダル獲得は個人、団体を通じて初めて。東晟良選手(共同カイテック)、上野優佳選手(エア・ウォーター)、宮脇花綸選手(三菱電機)、菊池小巻選手(セガサミーホールディングス)の4人が出場し、初の快挙を成し遂げた。
団体戦は1チーム3人(リザーブ1人)による総当たり戦。
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