◆電動化対応へ/バッテリー、eアクスル共通仕様でリスク低減
日産自動車とホンダが3月から検討を進めてきた電気自動車(EV)などでの協業が、本格的に動き出す。車載ソフトウエアを共同で研究するほか、バッテリーやEVの駆動をつかさどる「eアクスル」の共通化を目指す。1日に両社トップが都内で行った会見では、三菱自動車が検討に参画することも明らかになった。人材や技術力を結集して効率的に競争力を高め、EVで先行する海外企業に対峙(たいじ)していく。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください