JERA、ENEOS、九州電力がリプレースした五井火力発電所1号機(LNG、千葉県市原市)が、8月1日に営業運転を開始する。世界最高水準の発電効率を誇り、出力は78万キロワット。2、3号機も78万キロワットで、2024年11月、25年3月に順次営業運転を始める予定だ。建設、運転・保守を担う合同会社の持ち分比率に応じ、3基合計でJERAが140万4千キロワット、ENEOSが78万キロワット、九州電力が15万6千キロワット引き取る。
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