発電所の完成イメージ(町おこしエネルギー提供) 大阪ガス、三菱UFJ銀行、町おこしエネルギー(兵庫県加古川市、沼田昭二社長)の3社は26日、営農放牧型の太陽光発電事業で協業すると発表した。再生可能エネルギー発電事業を手掛ける町おこしエネルギーが、北海道白糠町の牧草地に出力9575キロワットのメガソーラーを建設。発電電力は全量を大ガスが小売電気事業者として需要家や市場で売る予定。メガソーラーによる環境価値(非FIT非化石証書)は三菱UFJ銀行が買い取る。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください