中部電力は9日、「大須コンセプトショップ協会」の役員を講師に招き、名古屋市の本店で地域活性化をテーマにした講演会を開いた。同協会は大須商店街(同市)周辺のコンセプトカフェ(コンカフェ)経営者らが健全な業界の確立を目指して2023年1月に設立した団体。参加した中部電力の社員32人は、同協会やコンカフェの取り組みを参考に「地域とどう関わっていくべきか」「名古屋の魅力をどう高めるか」などについて考えた。
中部電力は同協会と昨夏・昨冬にコラボレートし、節電キャンペーン「聖★節電説」を展開。これをきっかけに関係が深まり、講演会の開催に至った。
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