◆法人化も視野に
日揮ホールディングス(HD)の国内EPC(設計・調達・建設)事業会社である日揮は12日、長崎市内にエンジニアリング拠点を新設する考えを明らかにした。重工業で栄えた土地柄を背景に、地元企業の協力も得ながら高度な設計技術を確保する狙いだ。近年案件が増加する低・脱炭素分野や資源循環分野などに対応する。11月にも設置し、将来の法人化も視野に入れる。6月26日に日揮が長崎県に申し入れを行った。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください