◆「地域への恩返し」めざして
「私たちがお世話になってきた『地域への恩返し』」。中部電力パワーグリッド岡崎支社長の柳川博康氏は、地域の課題解決や最適な設備形成・設備の高度利用に向けて、地域情報の収集を強化するなど、行政・企業とウィンウィンの関係を構築し、併せて収益向上を目指す。「変化の大きい時代においては、チャレンジしないことが最大のリスク」と強調。失敗を恐れることなく、むしろ失敗から学ぶことが大切だとして「『まずは積極的に打席に立つ』意識を持ち、新しいことにトライしていく人財を育成・支援していきたい」と話す。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください
