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ドローン用いた鉄塔点検、飛行と碍子検知を自動で/九州送配電

2024/07/11 17面 

22万V筑豊線の碍子点検で自動飛行するドローン。1基当たり滞空時間は20分程度だった(福岡県嘉麻市)
◆AI使い作業時間9割減

 九州電力送配電は、ドローンを用いた鉄塔の碍子点検を自動化した。テラドローン(東京都渋谷区、徳重徹社長)と共同で新システムを開発し、ドローンの自動飛行とAI(人工知能)カメラを用いた碍子自動検知の両方を可能にした。点検時間を従来の昇塔点検に比べて、8~9割減らせる見込みだ。
 新システムは、ドローンの自動飛行を実現した。樹木などとの距離を計るために収集していた「点群データ」や鉄塔の形状情報を用いて、飛行ルートやホバリング地点、機首方向といった飛行計画をAIが自動作成。クラウドサーバーを介してドローン機体とデータ連携させることで、自動飛行を可能にした。



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