電力・電工各社の採択案件※クリックで拡大します 「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国へのインフラ輸出に向けて、日本の電力会社やメーカー、商社などによる調査・実証事業が続々と始まる。経済産業省の補助事業の一環。東京電力パワーグリッド(PG)や関西電力、Jパワー(電源開発)、九電工をはじめ、6月末に36件が採択された。日本の知見や技術力を生かし、再生可能エネルギーの導入促進やエネルギーの最適利用につなげるプロジェクトが重要な一角を占める。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください