送電鉄塔に設置した川崎市制100周年記念のデジタルサイネージ 送電鉄塔にデジタルサイネージ登場――。今月1日に川崎市が市制100周年を迎えたことを記念し、東電設計(東京都江東区、窪泰浩社長)は同市内の送電鉄塔にデジタルサイネージを設置した。東京電力パワーグリッド(PG)と連携しながら市に協力し、3日から市制100周年のPR映像を投影している。送電鉄塔にデジタルサイネージを設置する取り組みは全国的にも珍しい。映像は15日まで投影する予定。 デジタルサイネージを設置したのは、JR新川崎駅近くにある6万6千V相武線の15号鉄塔。画面の大きさは縦3メートル、横4メートルで、鉄塔への負荷や風の影響を考慮し鉄塔下部に設置した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください