銅線ケーブルの盗難被害が相次いでいる(写真はイメージ) 銅価格の高騰などを背景として、山間地などに立地し、警備が行き届かない太陽光発電所から銅線ケーブルが盗まれる被害が年々深刻さを増している。太陽光発電協会(JPEA、代表理事=山口悟郎・京セラ会長)は盗難防止のポイントをまとめたパンフレットを初めて策定・公表し、業界に注意喚起している。電線メーカー、新興企業などによる防犯サービスなどの発表も相次ぐ。 JPEAは、太陽光発電の銅線ケーブルの盗難が相次いでいる状況を踏まえ、注意を促すパンフレットを作製した。設備設計、運営の2つの観点で盗難を防ぐポイントを解説している。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください