都内で開催された日立の株主総会 重電部門を持つ主要メーカー6社の株主総会が27日までに開催され、会社提案が全て可決された。各社は今後の事業展開について、変電機器や脱炭素関連などの成長分野に積極投資する方針を示した。データセンター(DC)の増強によるエネルギー需要の増加を成長機会に捉える発言も相次いだ。 日立製作所の小島啓二社長は「生成AI(人工知能)の出現と急速な進化により、生産性の向上とITインフラの拡大が期待される」と展望した。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください