トーエネックは26日、同社遊休地に設置する太陽光発電を使った自己託送を7月1日から実施すると発表した。岐阜市(386キロワット)と三重県尾鷲市(246キロワット)の遊休地にある合計632キロワットの太陽光を活用し、中部電力パワーグリッド(PG)の送配電ネットワークを介して愛知、三重、静岡の8事業場で使用する。トーエネックが自己託送を実施するのは初めて。
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