ヒートポンプ・蓄熱センター(小宮山宏理事長)は25日、次期エネルギー基本計画の策定を見据え、6項目からなる提言書を公表した。ヒートポンプ・蓄熱システムを、次期計画で「重点項目」と位置付けるよう要請。脱炭素に欠かせない同システムの導入加速に向け、政策・施策に普及拡大方針を明確に反映させること、コスト支援の実施、柔軟性(フレキシビリティー)の活用促進などを盛り込んだ。
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