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IHI、小型装置でSAF製造/シンガポール政府系研究所に試験装置

2024/06/25 4面 

設置する試験装置のイメージ
 IHIは24日、SAF(持続可能な航空燃料)原料合成技術の開発に向け、シンガポール政府系の化学・エネルギー環境持続可能性研究所(ISCE2)に小型試験装置を設置すると発表した。二酸化炭素(CO2)と水素を反応させる独自開発の触媒を用いて、SAF原料の液体炭化水素を製造。触媒の性能や耐久性などを評価する。試験期間は2025年度末まで。
 試験装置の大きさは幅5.7メートル、奥行き3.5メートル、高さ4.4メートル。9月頃にISCE2敷地内に設置し、10月から稼働する予定。注入したCO2(1日当たり100キログラム)と水素(同約10キログラム)を触媒と反応させ、液体炭化水素約5キログラムを合成する。



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