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東芝が次世代電池をバスで実証/超急速充電に対応、25年製品化へ

2024/06/20 4面 

NTOを負極に用いたリチウムイオン電池
 東芝はブラジル時間19日、ニオブチタン酸化物(NTO)を負極に用いたリチウムイオン電池=写真=を搭載した電気バスの走行実験を現地で始めた。NTOは一般的な負極材の黒鉛と比べ、理論上のエネルギー密度を2倍に高められる。約10分の超急速充電が可能で寿命も10年以上と長く、頻繁に充電する商用車に適している。東芝は2025年に次世代リチウムイオン電池として製品化を目指す。
 ブラジルのニオブ生産会社、CBMMが権益を持つアラシャ鉱山(ミナスジェライス州)で実証を始めた。電気バスにCBMMの従業員を乗せて走らせる。車両の運行データを収集し、商業化の検討に生かす。



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