◇鴻池組常務執行役員・経営戦略本部長・技研統括 深澤卓司氏
来年4月に開幕する大阪・関西万博の会場は、新たな技術やシステムを実証する「未来社会の実験場」に位置付けられる。小催事場を建設する鴻池組は、二酸化炭素(CO2)排出削減や資源循環につながる新技術を積極的に採用した。深澤卓司・常務執行役員は「将来の現場を想定し、労働者不足などの問題解決にもつなげたい」と強調する。
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