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AI運用で年1億円のコスト削減/関電とMHPS、舞鶴1号で実証

2018/10/18  1面 

 関西電力と三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は17日、人工知能(AI)を活用した火力発電所向けの運用高度化サービスを開発するため、関電の舞鶴発電所1号機(石炭、90万キロワット)で実証試験を実施し、年間1億円程度の運転費用削減効果を確認したと発表した。AIを活用し、ボイラー内の燃焼用空気の噴射方法など最適な条件を探り、燃料の使用量を削減できた。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成を受け、今後は実証の内容を深める。関電は2021年度をめどに外販したい考え。
 関電とMHPSは、AIを活用した火力向けサービスの協働開発で基本合意し、17年度にはボイラー燃焼調整の最適化システムなどを構築。18年度から実証試験として、舞鶴1号機に適用した。



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