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規制委 大飯Ss見直し「不要」/割れる学説/扱い適切か/「武村式」

2016/07/15  2面 

 島崎邦彦・前原子力規制委員長代理の要請を受けて、原子力規制庁が関西電力大飯発電所の基準地震動(Ss)を再計算したところ、これまでの審査で大筋了承されたSsを下回ることが確認され、この問題に終止符が打たれた。島崎氏は「断層面積から震源規模(地震モーメント)を導く『入倉・三宅式』では過小評価につながる恐れがある」として、規制委に再計算すべきと求めたが、別の予測式を使っても大筋妥当とされた値を下回り、大飯のSs見直しは不要と判断した。一方で今回の問題は、学界レベルでも割れている見解をどう扱うのかを巡り、規制委の対応には疑問が残るものだった。                          (塚原



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