2018年12月13日木曜日
電気新聞
新聞購読案内 電気新聞デジタル

TOPニュース

需給調整市場、広域調達を順次拡大へ/2次調整力の一部は24年度から

2018/10/11  1面 

 電力広域的運営推進機関(広域機関)は需給調整市場で3次調整力の一部と2次調整力の一部を広域調達する時期について、それぞれ2022年度、24年度とする方針だ。同市場で扱う調整力は指令値までの出力変化(応動時間)が速く、出力継続時間が短い順に1次、2次、3次に分けられる。広域調達の開始時期は、出力変化が最も緩やかな「3次調整力(2)(低速枠)」のみ21年度と決まっていた。今回新たに、より出力変化の速い「3次調整力(1)」を22年度から、「2次調整力(2)」も24年度からエリアを越えて調達できるようにする方針を固めた。
 3次調整力(1)と2次調整力(2)の広域運用はそれぞれ21年度、23年度に始める目標だ。一方、調達については21年度以降もエリア内で年間に必要な分を公募調達すると整理され、広域調達の開始時期は未定だった。広域機関は両調整力の広域運用が安定的に行えることを確認した後、広域調達を始めることが適切と判断して開始時期を1年間ずらす。



>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください

同じカテゴリーの最新記事