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工事・保安

中国電力山陰電力所/隠岐諸島の島前―島後に海底ケーブル新設

2018/09/19  9面 

島後側のケーブル陸揚げ作業
   島後側のケーブル陸揚げ作業
◆2ルート化で信頼性向上/来年6月運転開始目指す
 中国電力山陰電力所はこのほど、島根県にある隠岐諸島の島前と島後を結ぶ海底ケーブルの新設工事を行った。島前・島後間には既に2万2千Vの西郷黒木線の海底ケーブルが敷設されているが、今回の海底ケーブルを含む西郷海士線を新設することにより、送電線を2ルート化し電力供給の信頼性を高めるのが狙い。同社が海底ケーブルを新設するのは1983年の西郷黒木線以来35年ぶり。西郷海士線は鉄塔部分などの完成を経て、来年6月の運転開始を目指す。
 今回敷設したのは、西郷海士線のうち、島前の海士町と島後の隠岐の島町の間を結ぶ海底ケーブル。7月18日~8月10日に工事を行った。電圧は2万2千Vで、ケーブルの直径は119ミリメートル。全長は約18キロメートルに及び、同社最長の海底ケーブルとなる。



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