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福島電力が破産手続き開始/託送料金回収は不透明

2018/08/13  3面 

 福島地裁いわき支部は8日、中堅新電力の福島電力(福島県楢葉町)について破産手続きの開始を決めた。通常の手続きに沿えば今後、破産管財人の下で各債権者に対する債務を確定する段階に入るとみられる。電力各社の送配電部門も、福島電力が電力小売事業から撤退する過程で、未払いの託送費用などに関わる債権を抱えているとみられるが、どこまで回収できるかは現時点で不透明だ。
 福島電力は5月18日に小売事業からの撤退を発表。発表当初は「ビジネスモデル変更のため」と説明していたが、帝国データバンクによると、債権者の申し立てを受け7月19日に破産手続きにおける保全管理命令を受けていた。正式に破産手続きが始まったことで同社の事業継続は事実上困難になった。



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