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[西日本豪雨]発電機車80台超で復旧/電力4社が応援派遣

2018/07/11  1面 

九州電力など4社が停電地域に高圧発電機車を派遣、復旧作業に当たっている(9日、広島県三原市内=中国電力提供)
九州電力など4社が停電地域に高圧発電機車を派遣、復旧作業に当たっている(9日、広島県三原市内=中国電力提供)
◆順次送電を再開
 西日本豪雨の影響で停電した地域の早期復旧に向けて、中国電力と電力4社の応援部隊が懸命な復旧作業を進めている。中国電力は9日までに、九州、中部、北陸、関西の電力4社に応援を要請。各社は沼田西変電所の水没で停電が続く広島県三原市に、復旧要員とともに高圧発電機車や高所作業車などを派遣している。中国電力の指揮の下、配電設備に発電機車を接続し、臨時に送電を行う作業に取り組んだ。電力4社からの応援は、高圧発電機車は計63台、高所作業車などその他車両は計82台、応援要員は341人(一部工事会社社員含む)に及んでいる。
 三原市では8日正午に約8200戸あった停電戸数が、11日午後3時時点で約150戸まで縮小し、電力4社の応援による効果が発揮されている。
 中国電力は沼田西変電所が復旧するまでの間、三原市本郷地区を中心とした停電地域を解消するため、高圧発電機車を配置し、配電設備につなげて電気を供給する復旧計画を立てた。同社は今回の復旧作業で活用している発電機車40台のうち、最大限の20台を三原に振り向けて対応したものの、供給力が十分でないため、他社に応援を要請した。



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