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次世代放射光施設、東北大学内に建設へ/産学官、地元の熱意結実

2018/07/03  5面 

次世代放射光施設のイメージ(光科学イノベーションセンター提供)
次世代放射光施設のイメージ(光科学イノベーションセンター提供)
 東北地方の産官学が仙台への誘致を目指している次世代放射光施設について、文部科学省の専門家会合が、東北大学青葉山キャンパス(仙台市)への建設は妥当とする検討結果を取りまとめた。文科省による地域パートナー募集に応じた東北経済連合会(会長=海輪誠・東北電力会長)など5者の提案内容を「募集要件を満たす具体的な提案」と結論付けた。特に高い評価を受けたのは地元自治体の関与。宮城県と仙台市を巻き込んだ誘致戦略が実を結んだ。(東北支局長・塚原 晶大)
 施設整備を巡って文科省は、国の実施主体を量子科学技術研究開発機構(量研機構)とした上で、量研機構とともに整備・運用に関わる地域・産業界のパートナーを募る方式を採った。今年1月から3月にかけてパートナーの募集を実施。東経連と光科学イノベーションセンター、東北大学、宮城県、仙台市の5者が連名で応募した。募集に応じたのは“仙台連合”だけだった。



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