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玄海4号機が送電再開、再稼働9基に/「後続」は来秋まで見通せず

2018/06/21  1面 

◆合格済み5基、安全対策工事などに時間
 九州電力玄海原子力発電所4号機が19日、送電を再開した。新規制基準施行後の原子力プラントの再稼働は、全国で5発電所・9基に達し、2桁となる10基目の再稼働も期待される。ただ、新規制基準適合性審査の進展状況や各社の安全対策などから、「次」の再稼働は早くて1年後以降になるとの見方が有力視されている。
 これまで新規制基準に適合し、原子炉設置変更許可を得た14基のうち、まだ再稼働に至っていないのは関西電力高浜発電所1、2号機と美浜発電所3号機、東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の計5基。
 この中で高浜1、2号機、美浜3号機の3基は、原子力規制委員会から運転期間延長認可を取得した「40年超」のプラントだ。電気ケーブルを燃えにくくするなどの安全対策工事を経て再稼働の準備が整うのは、最も早い高浜1号機で2019年10月を見込んでいる。



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