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玄海4号の送電再開/九州電力、7月中旬の営業運転復帰見込む

2018/06/20  1面 

4号機中央制御室で発送電開始作業を行う運転員(19日=代表撮影)
4号機中央制御室で発送電開始作業を行う運転員(19日=代表撮影)
 九州電力は19日午後2時、玄海原子力発電所4号機の発電機を並列し、送電を再開した。玄海4号機の発送電再開は6年半ぶり。今後、出力を徐々に上昇させ、早ければ30日にも定格熱出力一定運転に達する見通し。原子力規制委員会による最終検査を経て、7月中旬の営業運転復帰を見込む。玄海4号機の並列により、九州電力が新規制基準適合性審査を申請した4基全てが再稼働を果たした。
 19日は今村博信執行役員・所長ら発電所員、協力会社社員など合わせて約100人、原子力規制庁の保安検査官4人が並列を見届けた。午後2時ちょうどに運転員が負荷開閉器のスイッチを「入」に切り替え、送電を再開した。
 玄海4号機は、16日午前11時に原子炉を起動、同日午後11時45分に臨界に達した。その後、18日午前7時にタービンを起動。タービン保安装置精密点検後のバランシング作業が予定より早く完了したことから、20日に見込んでいた並列を1日前倒しした。



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