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二次電池の負極材、ブラジル企業と共同開発へ/東芝インフラなど

2018/06/20  4面 

共同開発契約の調印式で握手する3社の幹部
共同開発契約の調印式で握手する3社の幹部
◆急速充電への対応加速
 東芝インフラシステムズと双日は19日、ブラジル企業と次世代リチウムイオン電池材料の共同開発契約を結んだと発表した。ニオブチタン系酸化物を用いた電池向け負極材に関するもの。現在一般的な黒鉛の負極材と比べて、体積容量当たりのエネルギー密度を2倍に増やせる。3社は今後、共同で電気自動車(EV)などに適したエネルギー密度が高く急速充電が可能な次世代電池材料の開発に取り組む。
 東芝は2008年に急速充電性能や寿命、安全性に優れるチタン酸リチウムを負極材に採用したリチウムイオン電池「SCiB」を製品化。三菱自動車のEV「アイミーブ」や東北電力の変電所向け蓄電システムのほか、鉄道用途でも採用実績がある。



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