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フィルム型太陽電池、効率高め面積拡大/東芝

2018/06/19  4面 

東芝が開発した世界最大のペロブスカイト太陽電池
東芝が開発した世界最大のペロブスカイト太陽電池
◆結晶膜塗布を工夫
 東芝がフィルム型太陽電池モジュールの開発を加速している。昨年9月にモジュール面積25平方センチメートルで世界最高の変換効率10.5%を達成したのに続き、今月18日には面積を703平方センチメートルと大幅に広げながら変換効率も11.7%に高めたフィルム型太陽電池を開発したと発表。今後はさらに面積を広げ、2030年に1キロワット時当たりの発電コスト7円を目指す。曲げることのできるフィルム型太陽電池の面積が大型化することで、用途も一層広がりそうだ。
 東芝が大面積化に成功したのは光の吸収層をペロブスカイト結晶で構成している太陽電池。樹脂フィルムの基板上に独自の塗布技術で結晶膜を形成する。



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