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日立造船が大型水素発生装置、固体高分子型で国内最大

2018/06/14  4面 

日立造船が開発した国内最大の固体高分子型水素発生装置
日立造船が開発した国内最大の固体高分子型水素発生装置
◆19年度から販売
 日立造船は13日、数千キロワット規模の電力を水素に変換できる固体高分子型水素発生装置を開発したと発表した。1時間当たり200立方メートルの水素を製造可能。アルカリ溶液を用いない固体高分子型の水電解装置としては国内最大規模となる。近年は国内外で再生可能エネルギーの余剰電力を水素の形で貯蔵する取り組みが進む。日立造船は水素発生装置の大型化ニーズが今後に高まると見て、開発した装置を2019年度から販売する計画だ。
 固体高分子型の水素発生装置は特殊な高分子の膜を使って水を電気分解するもの。アルカリ溶液を使う装置に比べて操作が容易で小型化しやすく、安全性も高いといった特長がある。



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