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審査対応支える知見紹介/電中研我孫子地区

2018/05/30  2面 

防潮堤に津波を当てて波圧を調べる実験の様子
防潮堤に津波を当てて波圧を調べる実験の様子
◆「津波・氾濫流水路」など公開
 電力中央研究所は、我孫子地区(千葉県我孫子市)で、津波に対する原子力発電施設や機器の頑健性を評価する実験設備「津波・氾濫流水路」を報道陣に28日公開した。水路は長さ20メートル、幅4メートルあり、毎秒5メートルを超える速い波や、2メートル超の高波も忠実に再現できる。東日本大震災の教訓を踏まえ、約4億円を投じて2013年度末に運用を始めた。評価データは、原子力事業者がプラントの新規制基準適合性審査の場で活用している。
 電中研原子力リスク研究センター(NRRC)の実験設備で、28日は高さ1.5メートルの模擬防潮堤に津波を当てて、波圧を評価する実験が公開された。漂流物が衝突したときの構造物の耐久性評価なども行える。



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