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東芝など、北海道白糠町で小水力利用し水素製造

2018/05/25  4面 

庶路ダム近くに設置された水電解装置
 庶路ダム近くに設置された水電解装置
◆燃料電池実証を本格化
 東芝エネルギーシステムズと岩谷産業は24日、北海道白糠町で小水力発電の電力を使って水素を製造する国内初の実証設備が運用を開始したと発表した。同町の庶路ダムに200キロワットの小水力設備を建設し、その電力を水電解装置に供給して水素を製造。水素は同町の温水プールや隣接する釧路市の福祉施設などに設置した燃料電池で利用する。環境省の実証事業の一環で、地域特性に見合った低炭素な水素サプライチェーンの構築を目指す。
 実証は2019年度末まで実施する。白糠ダム付近に設置した東芝製の水電解装置で1時間当たり最大35立方メートルの水素を製造し、岩谷が貯蔵と運搬を担当。



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