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充電8分で200キロ走行可能/ABBが「最速」のEV充電器

2018/05/23  4面 

先月ドイツで開催された「ハノーバーメッセ」で高出力充電設備を見学するメルケル首相(左端)
先月ドイツで開催された「ハノーバーメッセ」で高出力充電設備を見学するメルケル首相(左端)
 ABBは世界最速で充電できる出力350キロワットの電気自動車(EV)用充電器を発売した。「テラHP」と名付けたこの新製品は、EVが200キロメートルを走行するための電力をわずか8分で充電可能。蓄電池が大容量化しても、短時間で充電を完了できる。同社は先月23~27日にドイツで開催された産業見本市「ハノーバーメッセ」で新製品を展示。既に世界各国で受注を開始しており、10月末以降に順次納品を開始する予定だ。
 現在日本で販売される一般的な急速充電器は出力50キロワット程度。30分で容量の約80%を充電できるといわれている。しかし、EVメーカーは航続距離を伸ばすため蓄電池の大容量化を進めており、今後は充電時間が長引くことが予想される。



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