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太陽光発電比率、四国・九州エリアで需要の8割超す

2018/05/22  1面 

◆「再生可能エネの出力制御」に現実味
 2018年度に入り、九州と四国でエリア需要に占める太陽光発電の割合が一時的に8割を超えた。太陽光発電の系統接続量の増加スピードにはやや鈍化傾向がみられるが、電力需要が低く日射量が多い日に、再生可能エネルギーの出力制御が行われる可能性も高まってきている。需給バランスの維持にも厳しさが増している。
 九州電力によると、4月末までで最も太陽光発電比率が高かったのは4月29日で、約81%となった。同日午後1~2時の需要793万キロワットに対し、太陽光出力は645万キロワット。同社では、火力発電所の出力調整や揚水発電所の揚水運転などで対応し、需給バランスを維持した。


 四国エリアでも5月5日に太陽光発電比率が一時80%に達した。四国電力は火力発電所の出力抑制や揚水発電所の揚水運転などで需給バランスを維持した。再生可能エネの出力制御は九州エリアほど差し迫った問題ではないが、発電事業者への周知など準備は進めているという。



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