2018年5月25日金曜日
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工事・保安

工事現場に長距離無線LAN/九州電力日向幹線

2018/05/16  7面 

長距離無線LANを活用し架線現場の通信を確保する(鉄塔へのアンテナ機器などの据え付け状況)
長距離無線LANを活用し架線現場の通信を確保する(鉄塔へのアンテナ機器などの据え付け状況)
◆有線電話を上回る効果
 九州電力は、建設を進める50万V日向幹線(亘長124キロメートル)で、IoT(モノのインターネット)を活用した通信手段確保の取り組みを進めている。長距離無線LANを活用し、エンジン場、ドラム場、鉄塔など架線工事の各現場を網羅する通信システムを構築、現場間の連絡や画像による遠隔監視に活用する。有線の電話線を敷設するのが難しい送電工事の現場に採用が期待されるほか、将来は機器の自動制御や現場総合監視など現場の運営全体の効率化と安全向上につながる。
 日向幹線は、大分県臼杵市の東九州変電所から宮崎県西都市のひむか変電所までを291基の鉄塔でつなぐ50万V基幹送電線。



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