2018年5月24日木曜日
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徳島の離島で波力、潮流発電/阿南高専が開発、市と実証

2018/05/07  3面 

防波堤に設置した波力発電装置。浮き(白い四角の部分)を引き上げている
防波堤に設置した波力発電装置。浮き(白い四角の部分)を引き上げている
 四国電力阿南発電所(徳島県阿南市)近くの答島港で1日3往復の連絡船に乗り込み、30分も波に揺られると離島・伊島にたどり着く。人口200人に満たないこの島で、市と阿南工業高等専門学校(阿南高専、寺沢計二校長)が共同し、波力発電と潮流発電の実証実験が行われた。いずれも発電に成功し、装置の基本動作は確認できた。阿南高専の宇野浩特命教授は「今後はさらに装置の改良を進めたい」としている。
 実証実験の装置は市が阿南高専に開発を委託。委託費は200万円で、宇野特命教授が学生とともに開発に当たった。地域活性化に向け新たな技術の芽を探るとともに、地球温暖化対策や離島振興にも役立てる目的だ。
橋脚に係留された潮流発電装置
   橋脚に係留された潮流発電装置



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