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余剰太陽光想定し需要家間取引で実証/関電、豪企業の基盤活用

2018/04/25  1面 

 関西電力は24日、オーストラリアのパワーレッジャーと共同で、ブロックチェーン技術を活用した太陽光発電の電力P2P(ピア・ツー・ピア)取引の実証研究を同日から開始したと発表した。パワーレッジャーは、電力P2P取引プラットフォームの管理・運営を手掛ける。両社は2019年3月末までの実証期間を通じて、パワーレッジャーのシステムが国内の電力設備にも適用できるかを見極める。将来的には一般家庭での実証研究など、より実践的な内容につなげることも視野に入れている。
 今回の実証研究は、関電の巽実験センターに模擬的に設けた実験設備で行う。
 プロシューマー宅から複数の消費者宅へ、自家消費できなかった余剰電力を供給。プロシューマー宅と消費者宅はブロックチェーンサーバーにつないでデータを伝送できるようにし、電力量や料金の取引情報をサーバーに集約する。プロシューマーと消費者の取引は仮想通貨で決済する。



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