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明電舎、AIで下水処理効率化/異常時の対応判断、実用化に向け調査

2018/04/25  4面 

 明電舎は24日、人工知能(AI)を使って下水処理場の運転操作を自動化・省力化できる技術の実用化に向けた調査を6月頃から始めると発表した。広島市や水道関連事業を手掛けるNJSと共同で提案した技術がこのほど、国土交通省の調査委託事業に採択された。下水処理の状況を踏まえ、運転操作に必要な情報や異常時への対応方法をAIが示す技術を開発する。プラントの運転を効率化できる技術として、電力など他分野にも知見を生かすことが期待できそうだ。
 下水処理場の運転業務は今後、人口減少に伴って熟練技術者が不足する事態も想定できる。今回開発する新技術で熟練技術者の行動や思考を可視化することで、技術継承にもつなげたい考えだ。



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