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東電の電力・ガス小売り、サブブランド戦略拡大

2018/04/20  1面 

◆東電EPが新電力と合弁、機動的対応狙う
 東京電力が電力・ガスの小売り拡大に向けたサブブランド戦略を加速している。東電ホールディングス(HD)による3月末の小売りベンチャー設立に続いて、基幹事業会社の東電エナジーパートナー(EP)がITに強みを持つ新電力のパネイルと電力・ガスの小売りを全国で展開する共同出資会社を近く立ち上げる。相次ぐサブブランド発足によって、電力・ガスの小売りを巡る競争構図が一層複雑になりそうだ。
 小売り自由化で先行する欧州では、大手エネルギー会社が本体とは別名のホワイトラベルによって、別会社で電力・ガスを販売する戦略が浸透している。
 例えば、ドイツではEnBWの子会社Yello(イエロー)をはじめ、エーオンなど大手各社がサブブランドを展開する。本体では提供できない格安の料金や再生可能エネルギーに特化したプランを展開し、顧客の離脱防止につなげる狙いだ。



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