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IHI、GTアンモニア混焼の実用化にめど/世界初、熱量比率20%

2018/04/19  4面 

横浜事業所内のアンモニア混焼ガスタービン試験設備
横浜事業所内のアンモニア混焼ガスタービン試験設備
 IHIは18日、ガスタービンの燃料としてアンモニアを利用する燃焼技術の実用化にめどを付けたと発表した。アンモニアと天然ガスの混焼試験で、出力2千キロワット級ガスタービンで世界初めてとなる熱量比率20%の混焼に成功した。二酸化炭素(CO2)排出量の大幅な削減が可能になる。2020年代前半の実用化を目指す。
 IHIの横浜事業所(横浜市)で3月に試験を実施した。同社が1990年代に開発したガスタービン「IM270」の燃焼器をアンモニア混焼用に改良することで、アンモニア混焼で課題となる安定燃焼と窒素酸化物(NOx)の生成抑制を実現した。



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