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世界初、常温成膜技術を確立/明電舎、有機ELフィルムに適用

2018/04/18  4面 

新技術を使って成膜したディスプレー用フィルム
新技術を使って成膜したディスプレー用フィルム
 明電舎は17日、純度100%のオゾン(ピュアオゾン)を使用した常温成膜技術を世界で初めて確立したと発表した。従来技術より低温で成膜できるため、傷が付きにくく曲げやすいディスプレー用フィルムの生産につながる。生産工程の短縮化も期待できるという。同社は生産工程で必要となるピュアオゾンガス連続発生装置の販路をフィルム業界へも広げ、年間30台の販売を目指す。
 スマートフォン向けの曲げられる(フレキシブル)有機ELディスプレーや、印刷で基板上に回路を構成するプリンテッド・エレクトロニクスなどの分野で高機能フィルムの市場拡大が見込める。



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