2018年4月19日木曜日
電気新聞
新聞購読案内 電気新聞デジタル

TOPニュース

[変化を追う](10)第2部・デジタル技術の可能性(1)

2018/04/05  1面 

◆産業の境なく連携拡大
 ◇電気事業に新ビジネスの波/顧客との関係性も変容

 過去10年でセンサーのコストは半減し、通信コストは約40分の1まで低下。コンピューターの性能は飛躍的に向上し、情報処理コストは約60分の1に低下した――。
 こうした数字が意味するのは、IoT(モノのインターネット)技術で収集された膨大なデータを蓄積し、人工知能(AI)も活用しながら解析・利用できる社会基盤の成立だ。「デジタル化」の波は、あらゆる産業に押し寄せ、日々の暮らしに変化をもたらしつつある。
 電気事業も例外ではない。こうした変化は、電気事業の根幹すら変える可能性を秘める。電力会社が擁する多様な設備や人員、顧客基盤、長年培ってきたノウハウなどは、膨大なデータを生み出す固有の資産だ。プレーヤーとしてのポテンシャルは大きい。
    ◇
 第4次産業革命の動きが本格化する中、電力業界でもデジタル技術を取り入れる動きが加速している。小売り全面自由化と同じタイミングで起こる変化に対し、事業者はどう対応していくのか。電気事業に与えるデジタル技術の可能性などを追った。(特別取材班)



>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください

同じカテゴリーの最新記事