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「女性目線」で作業改善/東北電力配電部門、効率化策を全社に

2018/04/04  7面 

検証成果を報告するプロジェクトメンバー
検証成果を報告するプロジェクトメンバー
 男性社員にとっては普通でも、女性社員には厳しい――。そんな作業環境を改善しようと、東北電力では配電部門で働く女性社員の目線を取り入れようとしている。各営業所の配電部門に所属する社員で構成される「作業改善プロジェクト」を立ち上げ、先月、仙台市の本店で最終報告会を開催した。配電作業で使うはしごの軽量化など4つのテーマについて検証し、女性でも使いやすい工具や工法を提案。泉田融常務執行役員・送配電カンパニー副カンパニー長は「女性ならではの“気づき”は、男性社員にも役立つ」と話す。
 ◇4テーマを検証
 同プロジェクトは、配電部が「配電女性社員の活躍支援に向けた基本方針」を策定したのを足掛かりに始動。第一線で働く女性社員9人がメンバーとなり、(1)絶縁はしごの軽量化(2)低圧引き込み線直線スリーブの導入(3)圧縮ペンチの改良(4)低圧ゴム手袋の見直し――の4テーマについて、試作品の作製や費用対効果の検証などを約1年かけて行ってきた。



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