地域
[北から南から]ほたるいかミュージアム/富山県滑川市


今年もホタルイカのシーズンがやって来た。富山湾は3月に漁が解禁され、刺し身でも食べられるようになった。ホタルイカは主に日本海を回遊しており富山県外でも漁獲できるが、富山湾産は丸々と太っているのが特徴だ。産卵のため群れをなして富山湾に押し寄せるため、ほとんどが卵を持ったメスなのだという。
胴長5~7センチメートルで重さ10グラムと小さく、見た目がかわいらしい。そして、その名の通り発光する。天敵を威嚇するためとも仲間とコミュニケーションをとるためともいわれている。ほのかに青い“神秘の光”を間近で見ることができるのが「ほたるいかミュージアム」(富山県滑川市)だ。
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