2018年4月22日日曜日
電気新聞
新聞購読案内 電気新聞デジタル

TOPニュース

揚運炭作業を高度化、関西電力など実地試験/IoTで運用改善

2018/03/30  1面 

 関西電力、IHI、IHI運搬機械(東京都中央区、館野昭社長)の3社は29日、IoT(モノのインターネット)技術を活用して石炭火力の運用高度化に向けた実証を開始したと発表した。設備の稼働データを分析して稼働状況を“見える化”し、不具合の早期検出も目指す。電力分野では世界初の試みだという。関電は点検にかかる人件費の削減や設備の有効活用などで、年間数千万円規模のコスト改善効果があると見込む。
 具体的には、運搬船から石炭を荷揚げする揚炭機、石炭サイロや発電所に向かうベルトコンベヤーなどにセンサーと通信機器を取り付ける。クラウドサービスを含むIHIのプラットフォーム「ILIPS」も、発電所のシステムに導入する。



>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください

同じカテゴリーの最新記事