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IHI、アンモニア混焼実用化へ/熱量比率、世界最高水準の20%

2018/03/29  4面 

 IHIは28日、石炭火力発電でアンモニアを混焼する技術の実用化にめどを付けたと発表した。アンモニアと微粉炭を混焼する実証試験で、世界最高水準となる熱量比率20%のアンモニア混焼に成功した。国内の電源構成の約3割を占める石炭火力に適用すれば、二酸化炭素(CO2)排出量の大幅な削減につながる。2018年度は事業化可能性調査(FS)を進め、20年度までの商用化を目指す。
 今回の実証試験は、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の委託研究課題。IHIの相生工場(兵庫県相生市)内にある投入熱量1万キロワットの燃焼試験設備で17年12月に試験を実施した。



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