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ダム設備寿命、瞬時に診断・コスト減/中国電力、FEM解析を活用

2018/03/20  9面 

洪水吐きゲートの取り換え工事が進む王泊ダム
洪水吐きゲートの取り換え工事が進む王泊ダム
 中国電力では洪水吐きゲートなどダム設備の寿命診断に「FEM(有限要素法)解析」を活用している。従来半年近い時間が必要だった寿命診断を瞬時に行える上、ゲート1門当たり数百万円かかっていたコストを削減。劣化具合も正確に分かるため、修繕・更新計画の合理化に効果を発揮している。経年化に伴う設備交換のラッシュが迫る中、工事量の平準化に役立つ手段として大きな期待が寄せられている。
 中国電力が管理するダムは約30カ所。洪水吐きゲートは計92門に上る。このうち半数程度は1950~70年代に建設された。



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