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エネルギー政策、ゲームで学ぶ/Jパワー、学生向け広報に活用

2018/03/19  5面 

どの「アクシデントカード」を引くかが勝敗のカギとなる
どの「アクシデントカード」を引くかが勝敗のカギとなる
◆じわりと高まる人気
 Jパワー(電源開発)は、高校生や大学生などを対象にした広報活動で、オリジナルカードゲーム「エネルギー大臣になろう!」を積極的に活用している。経済力や環境対策に気を配りながら電源を建設していくゲームで、バランスのよい電源構成がいかに難しいかを楽しみながら学べるようになっている。Jパワーの広報活動で体験した学生が、大学のゼミやサークルでゲームの開催を呼び掛けるなど、じわりと人気が高まっている。
 このカードゲームは与えられた国のタイプを踏まえながら、限られた予算の中で決められた数の発電所を建設していく内容。電気料金を安くして環境に配慮しながら、停電を起こさず自給率も高めるという理想の姿を目指す。
 堅苦しい勉強のようなスタイルではなく、若者に人気の「遊戯王カード」「マジック・ザ・ギャザリング」のように、カードを並べながらゲーム感覚で楽しむことができるのが特長だ。
 ゲームの醍醐味(だいごみ)がアクシデントカード。例えば「戦争」のカードを引くと化石燃料が高騰し、石油火力発電やガス火力発電が不利になる。一方で「電池技術革新」のカードのように、風力や太陽光の稼働率が倍になるチャンスもある。



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