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経営再建中の東芝、復活の鍵握る京浜事業所

2018/02/15  4面 

蒸気タービン工場が並ぶ京浜事業所のタービン工場
蒸気タービン工場が並ぶ京浜事業所のタービン工場
◆製造期間短縮、信頼性武器に競争勝ち抜く
 米原子力建設事業の巨額損失を受けて経営再建中の東芝。稼ぎ頭のメモリー事業を売却した後は、社会インフラやエネルギーなど残された事業で再生を目指すことになる。復活の鍵を握るのは、そうした事業の現場力だ。発電関連事業は京浜事業所(横浜市鶴見区)が中核生産拠点となる。柴垣徹所長は製造期間の短縮やサプライチェーンの整備でコストを下げながら、高い信頼性を武器に厳しい競争を勝ち抜きたい考えを示す。
 京浜事業所のタービン工場を取材で訪ねると、製造中の蒸気タービンが多数並んでいた。柴垣所長は「国内や東南アジアの石炭火力など受注残は十分あるので現在は忙しい状況」と話す。他の機器も含めて2年間分ほどの受注残を抱えているという。



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