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東京ガス内田次期社長「中計達成を最優先」/電力小売り拡大に手腕

2018/01/25  3面 

会見後に握手する内田次期社長(右)と広瀬社長
会見後に握手する内田次期社長(右)と広瀬社長
 東京ガスの次期社長に内田高史副社長が就くことが決まった。関係者の間では「広瀬道明社長の路線を踏襲するはず」との見方が多く、内田次期社長も中期経営計画「GPS2020」の達成を最優先に掲げた。電力・ガス小売り全面自由化で快走を続ける東ガスだが、対東ガスの動きもにわかに慌ただしくなっている。競争環境の一層の激化が見込まれる中、電力事業拡大の立役者でもある内田次期社長の手腕に注目が集まる。

◆トップ交代会見・一問一答 

 ――新社長に期待することは。
 広瀬道明社長 社長が代わって(会社が)変わらないなら(交代の)意味がない。時代も変わるので、「内田流」の新しい発想でやってほしい。
 ――印象に残っている仕事は。
 内田高史副社長 日本ガス協会の総務部長時代、新潟県中越地震が発生した。翌日に向かう復旧要員400人の宿泊と200台の駐車にすぐ対応せよと指示を受け、青い顔をしながら取り組んだ。最大で2千人が駆け付けて1カ月ほどで完全復旧した。ガス業界の現場力の強さを一番感じた瞬間だった。



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